この記事のバージョンこの記事のバージョンは1.1.1.8です。
はじめに
はじめまして!ルシエロ(@rusiero_game)です!
今回は9月5日にナカイドさんが主催された大会、「最強決定戦」で優勝した時のプクリンのわざ構成と立ち回りについての説明をご紹介させていただきます。
現段階ではパッチが入ったため大会の時点(バージョン1.1.1.8)での使用感で書かせていただいています。
現在の使用感、立ち回りなど気になる方はTwitterなどで質問お待ちしておりますので是非是非お気軽に!
キャラ難易度
キャラ難易度:5
難易度の理由
やれること自体は少ないのですが、タイミングなどの判断が少し難しいので10段階中難易度は5です。
キャラ採用の意図
この時のパッチにおいてプクリンというキャラがサポートキャラの中で固さ、ユナイトわざの強さ、序盤の中立ポケモンの取り合いの強さが頭一つ抜けているほど強いと思っていたからです。
わざについて
わざ(レベル1)
はたく
わざ(レベル2)
まるくなる
わざ(レベル4)
うたう
わざ(レベル6)
マジカルシャイン
ユナイトわざ(レベル8)
ユナイトわざ「スター☆リサイタル」
わざ採用の意図
味方を守ることや、自分で集団戦や小数戦でのチャンスを作りやすいため「うたう」、火力を重視した「マジカルシャイン」を採用していました。
もちものについて
もちもの構成(パターン1)
おたすけバリア, ゴールサポーター, きあいのハチマキ
もちもの構成(パターン2)
おたすけバリア, がくしゅうそうち, きあいのハチマキ
もちもの採用の意図
中盤~後半にかけてのゴールを決めるためのゴールサポーター、タンクとして楽に行動するためのきあいのハチマキ、純粋に強くサポーターとの相性が良いおたすけバリアです。
バトルアイテム
なんでもなおし
だっしゅつボタン
バトルアイテム採用の意図
ユナイトわざを安定して出したり無理やり前に出るためのなんでもなおし、相手のバックラインに歌うで強襲したり小数戦で逃げるためのだっしゅつボタンの選択で使っていました。
ポケモンユナイトでは主にピカチュウなど後衛のことを指す。対義語として「フロントライン」(前衛)という言葉も使われている。
立ち回りについて
序盤
下へ向かう際に倒すエイパムのうち2匹目を無視し、はたく→まるくなるを壁に当てる→はたくの高火力+相方と息を合わせて上の中立タブンネを狙います。
エイパムを無視するのは相手がタブンネにたどり着く前にタブンネを倒し切るためです。
相手がウッウカビゴンなど、序盤の野生ポケモンを倒すのが得意なポケモンを採用の場合、相手側のタブンネを狙ったり、揺さぶりをかけていました。
8:50秒のビークインの出現にはレベルを4にしておいてうたうでゾーニングを行うのが理想です。
威圧することにより相手の行動を抑制させることを指す。
中盤
7:20秒のビークインの時やカジリガメなど、前に浮きすぎた敵をうたうで捕まえるか、こちらの後衛を攻めに来た敵をとくせい「メロメロボディ」とうたうでしっかりゲッコウガなど、カジリガメの時に重要な味方を守ることを意識していました。
メロメロボディ
効果:相手のポケモンの攻撃を近距離で受けたとき、その相手のポケモンを少しのあいだメロメロ状態にする。メロメロ状態になっている相手のポケモンは、勝手に近づいてくるようになる。
終盤
編成的に絶対にゲッコウガを守らなければならなかったのでゲッコウガを守るため、徹底的に敵のルカリオやゼラオラなどをを見てあげてメロメロボディやうたうでしっかりと守りつつユナイトわざなどを使われた場合はこちらもカウンターでユナイトわざで返すのを意識していました。
本大会で使用していた編成
上レーン | ルカリオ |
上レーン | イワパレス |
中央 | ゲッコウガ |
下レーン | カメックス |
下レーン | プクリン |
その他
味方が寄るのが遅れる場合は焦って体力を減らさないように心掛けて、無理をあまりしないのが鉄則です。
あくまでダメージを出せる味方を守ってあげる事を意識しています。
1回目のカジリガメで集団戦を負けてしまった場合などはタブンネやヘイガニなどで2回目のカジリカメまでに絶対にユナイトわざを覚える事を意識しています。
さいごに
ここまで読んでいただいてありがとうございます。拙い文章ですが参考にしていただけると嬉しいです。
現行のパッチ時点での質問等配信やTwitterでのDM等で受け付けていますので是非お気軽に!
この記事の寄稿者
ルシエロ
バターアイスカジリガメ
ポケモンユナイト最強決定戦優勝 カジリガメいりません
rusiero サポート、タンク担当
たまに歌ったりゲームの配信したりしてます